問題行動

いじめ

クラスで「いじめ」が起きた!②被害者のために強い指導を続けた担任!その結果は?

学年主任から「加害者の気持ちに寄り添う」ように言われた担任ですが、被害者を第一に考え加害者への注意を続けます。それでも「いじめ加害者」は反省をせず悪口を続けましたが、クラスの子供たちが被害者や担任の味方になってくれます。そして、担任と一緒に被害者に注意を始めたのです。
学級崩壊

学級崩壊クラスの授業をしてきた!③主役になれる場を設定することで全員が前向きに!

最初の授業で正しい対応を行ったことで学級崩壊クラスの子供たちが授業の受け方を学び、出歩きやおしゃべりが少なくなりました。また、それらの良い現れを褒め、認めることで、子供たちは更にやる気を増幅させます。「えっ?あの子たちが授業を受けてる!」参観に来た先生の言葉です。
学級崩壊

学級崩壊を発達障害のせいにする学校

授業中に出歩いたり、注意を聞かなかったりする子がいると、スグに「発達障害」と言う教師がいます。もちろん、発達障害があり他の子と違う支援が必要な子もいるでしょう。ただ、問題行動を発達障害のせいにする教師は、その子に合った支援を行うことはしないのです。